神戸支部総会開催
と き:令和元年9月14日(土)
ところ:神戸銀行倶楽部
令和元年9月14日(土)午後4時から大阪市立大学同窓会神戸支部総会・懇親会を、例年と同じ会場の三宮・旧居留地の神戸銀行倶楽部で行いました。参加者は、66名(うち来賓7名、講師1名、新人4名)でした。例年の写真撮影の後、第一部の総会では梅村支部長から神戸支部の若手会の活動や龍力の利き酒会の報告があり、本部からアワード賞に選ばれ賞金5万円を獲得できたこと、同窓会の活動に若手会ができ、多くの後輩が参加し、交流の場が設けられたこと、今後も活発な交流ができるようにしたいとの意気込みが語られました。そして西山副支部長の会計報告の後、来賓を紹介し、大学交流サポーター室の前阪室長より新大学統合などのお話をしていただきました。その後、メーンの企画として、桐山副学長から「恒藤恭初代学長と小磯良平」と題して、恒藤初代学長の肖像画の由来をお聞かせいただきました。会場には、神戸銀行倶楽部(銀行協会)が所持している小磯良平の作品2点を飾り、講演に花を添えてもらいました。また、参加者には小磯記念美術館の入場券を進呈させていただきました。
その後、懇親会へと移り、児玉全学同窓会会長からご挨拶をいただき、松坂顧問(前神戸支部支部長)から「龍力 米のささやき」で乾杯をいたしました。なお、「龍力」を製造している姫路市網干区の本田商店には、松坂顧問のご紹介で毎年2月に「利き酒会」と称する飲み会を行っております。懇親会の中で新人4名のご挨拶があり、新人としての力強い抱負が語られました(うち2名は社会人として創造都市研究科を卒業された方です)。
宴たけなわのころ、大学応援団団長を務めていた南方会員の素晴らしいエールのもと全員で「桜花爛漫」を唱和し、閉会となりました。