第12回再開東京生川会実施報告
と き 平成30年2月21日(水)17:40~
ところ 日立目白クラブ
商学部生川ゼミの東京地区OB会(東京生川会)は平成5年を最後に中断、平成17年に再開して以来12回目を迎えた。約100名に案内し、回答が50~60名、参加者が約20名といった状況です。昭和40年代卒業者は生川ゼミ、商学部などの同期会(横糸)が熱心に開催されており、縦糸の活動としての本会への参加が少ないのはやむを得ないと感じています。
前回欠席された服部さんと坂根さんが元気に参加され、久しぶりの参加者(野木さん、大家さん、青木さん、松本さん、森脇さん)が5人もおられ、常連の方々と懐かしい会話が交わされた。
第8回より連続して講義して頂いている池田孝夫さん(46年卒)より「最近の経済・金融・為替情勢について(天下大乱の予兆か バブル鳴動 市場の不協和音 戌わらうか?)のテーマで約1時間プレゼンして頂いた。
池田さんの講義の後、坂根さんの挨拶、服部さんの乾杯のご発声と続き、歓談に入った。年次の近い人が集まって旧交を温めるとともに、久しぶりに参加の人との話は大いに弾んだ。久しぶりに参加の方々を中心とした挨拶では、ご無沙汰の理由と近況を報告。経験した病気や趣味(酒を含む)・運動の話とともに、「今後はできるだけ参加したい」と抱負を語った。今年も神戸から参加の窪田さんから、一昨年8月に復活した関西生川会の第2回目開催の報告があった。今後も窪田―佐藤(45年)―山岡(55年)のラインで結束して、継続開催すると決意表明された。
開催時期を変更してはという意見が会員からあったが、参加者の大半から現在の「2月の第3水曜日」でよいとの意見があり現行通り実施することにした。
最後に、逍遥歌「桜花爛漫」に入り、今回も坂根さんのプロローグにより全員で歌った。記念撮影の後、次回での再会を祈念して散会した。次回は平成31年2月20日(水)の予定。
案内の届いていない方は楠本安男まで。(ica20413@nifty.com)
(S46楠本記)
参加者(19名)
(36)服部聖雄 (37)窪田雄一,高岡通夫 (39)高木義之 (41)坂根善三郎 (42)坂口悰治朗(45)角良平,野木弘 (46)池田孝夫,植田順一,楠本安男,森宗丈児 (47)大家一穂,城利一(48)楠本好男 (49)青木幸美 (50)松本博 (52)森脇裕 (54)吉川智三