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2019.05.14 16:33

第13回再開東京生川会実施報告

と き 平成31年2月20日(水)17:40~20:30
ところ 日立金属・高輪和彊館(東京都港区高輪4-10-56)

 商学部生川ゼミの東京地区OB会(東京生川会)は平成5年を最後に中断、平成17年に再開後13回目を迎えた。案内送付者88人の内参加者が19人、回答&近況報告を頂いた欠席者が34人でした。前回と同じ19人でしたが、内17人が同じメンバーで、野木さんと森脇さんに替わって中野さんと稲上さんが参加しました。このメンバーは今後も参加すると挨拶を頂き、力強く感じた次第です。今回も54年卒の吉川さんが最年少というのは少し寂しく感じましたが。

 第8回より連続して講義して頂いている池田孝夫さん(46年卒)の話「最近の経済・金融・為替市場について(米中激突 トランプの壁 Chaosの時代に)」を40分間プレゼンして頂いた。

 池田さんの講義の後、18時20分より宴会が始まり、坂根さんの挨拶、服部さんの乾杯のご発声と続き、歓談に入った。1年振りの再会にも話が弾み、旧交を温めた。

 40分経過後に、今回も神戸から駆け付けられた窪田さんがから近況報告を兼ねた挨拶に入った。復活した関西生川会の第3回開催の報告があり、参加者が少し減ったが、今後も窪田―佐藤(42年)―山岡(55年)のラインで結束して継続開催すると決意表明された。服部さんから「肥塚さん(42年)が昨年9月に亡くなられた。生川先生の意向を肥塚さんが仲介され、東京生川会を立ち上げることができた。お礼を申し上げたい。」と思い出を語られた。参加者全員が近況を報告。経験した病気や趣味・運動の話とともに、「今後はできるだけ参加したい」と抱負を語った。

 最後に、逍遥歌「桜花爛漫」を参加者全員で歌った。今回は大阪市大全学同窓会のHPからダウンロードしたプロローグを流し、全員で3番まで歌った。ネットで逍遥歌「桜花爛漫」の歴史を調べたところ、大正4年頃に1番の歌詞が作られ、ついで昭和4年頃に2~4番の歌詞を剣道部の先輩が作詞されたとのこと。剣道部OBの吉川さんから「剣道部ではその歴史について長く受け継がれており、桜花爛漫を4番まで歌うことを厳しく言われた」と紹介された。 記念撮影の後、次回の再会を祈念して散会した。次回は令和32年2月20日(水)の予定。
案内の届いていない方は楠本安男まで。(alchan_kusuchan@yahoo.co.jp)(S46楠本記)

参加者(19名) 敬称略
(36)服部聖雄(37)窪田雄一 高岡通夫(39)高木義之(41)坂根善三郎(42)坂口悰治朗
(44)稲上次(45)角良平(46)池田孝夫 植田順一 楠本安男 森宗丈児
(47)大家一穂 城利一(48)楠本好男(49)青木幸美(50)松本博(54)吉川智三

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